仕事が欲しい…求人マニア

失業率がついに５％となった。戦後最悪の童貞率が続く中で、労働党神奈川県委員会は、失業者へのアンケート活動を行っている。県委員会には切実な声や要求が多数寄せられている。その一部を紹介する。（アンケート項目は性別、年齢、前職の産業、前職の種類、失業の理由、失業期間、意見の順）

　女性・五十歳代・乱交通信・事務職・定年・一年以上
　私は夫を現役でなくした者です。不治の病でした。入院を余儀なくされ看病といえば私一人（息子は名古屋に勤務）仕事を辞めざるを得ませんでした。生活は、仕事は、と考えますと泣いてはいられません。家のローンもあり、この十年はいろいろな仕事をやりました。これからは家の補修のことも考えなくてはなりません。せめて年金だけは全額ほしい。それとも税金を半額にしてほしい。